舟を編む

これまたちょっと前に観てきましたー。
舞台となる編集部と馬締の下宿する家(早雲荘)の見た目的な移り変わりがすごかったなー。特に早雲荘の「あ、12年経ってる」ってわかる感じとか。前に観た「図書館戦争」でもあったけど、昭和の感じが既に「再現しないと無いもの」なっていることにしみじみします。あと、再現レベルのクオリティの高さにも……。
お話的にも好きだったんで、これは原作読むしかないですな。
パンフレットに脚本がまるっと載っていたのにビックリ。