Q.E.D.第ニ話「銀の瞳」

不満ももちろん無くはない。でも、実写化って良いなあと思えるところが一つでもあって、それを楽しめたらそれでOKだと思うのですよ。以下内容に言及。
警部が過剰演技気味なのと、いくらなんでも燈馬のこと信用しすぎなのが気になります。あと可奈はもうちょっと燈馬の言うこと聞いてると思うけど!
前半の三人第一発見者のコミカルさが、分かりやすくて良かったです。ただあれだ、何故誰も彼も人形を触るときに目潰ししようとするのか!ほほを撫でようとして親指が目に近づいた、とかでいいんじゃなかろうか。
被害者が倒れる時だけ真犯人の姿が見えるあの演出にノックアウト。実写&動画ならではのあのシーン、とても素敵でした。
ドラマオリジナルの部分は……やや蛇足気味に思えるなー……。